地震関連データ
本震震度 - 2011.12.27 作成 -
東日本大震災は、「平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」と命名された本震と、津波による地震災害を総称しています。
本震のデータは以下になります。
発生日:平成23年3月11日
発生時刻:14時46日
震源位置:北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24km
マグニチュード:9.0(モーメントマグニチュード)
発震機構:西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型(CMT解)
以上データ、マップは気象庁HPから引用
最大震度7は栗原市築館で観測されています。
私が本震時いたのは仙台市宮城野区で、震度6強となっています。
我が家のある宮城県亘理郡山元町も震度6強を記録しています。
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余震 - 2011.12.27 作成 -
仙台において本震は3分半にも及ぶ、かなり長い揺れでした。
その揺れがおさまってからも、度々の余震に襲われました。
本震発生から翌12日23:59までの、約1日半の間で、
最大震度6強を記録した地震が1回 、6弱が4回と、6レベルが5回発生しています。
5レベルでは、5強が4回、5弱が8回と、12回発生しています。
震度4では54回を数えました。
まとめたPDFデータはこちら
データ引用は Yahoo!天気・災害 で、掲載されているデータを集計しています。
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震度について - 2012.01.05 作成 -
東日本大震災では最大震度7となっています。
私がいた仙台市宮城野区は6強ということでしたが、体感的には7と同じだそうです。
そのような震度は気象庁で階級分類されています。
以下がその分類となります。
震度階級 |
人の体感・行動 |
屋内の状況 |
屋外の状況 |
0 |
人は揺れを感じないが、地震計には記録される。 |
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1 |
屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。 |
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2 |
屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。眠っている人の中には、目を覚ます人もいる。 |
電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。 |
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3 |
屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、目を覚ます。 |
棚にある食器類が音を立てることがある。 |
電線が少し揺れる。 |
4 |
ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。 |
電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。 |
電線が大きく揺れる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。 |
5弱 |
大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 |
電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の大半が倒れる。固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。 |
まれに窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。道路に被害が生じることがある。 |
5強 |
大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。 |
棚にある食器類や書棚の本で、落ちるものが多くなる。テレビが台から落ちることがある。固定していない家具が倒れることがある。 |
窓ガラスが割れて落ちることがある。補強されていないブロック塀が崩れることがある。据付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。自動車の運転が困難となり、停止する車もある。 |
6弱 |
立っていることが困難になる。 |
固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある。 |
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある。 |
6強 |
立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。 |
固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。 |
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物が多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。 |
7 |
固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。 |
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物がさらに多くなる。補強されているブロック塀も破損するものがある。 |
詳細については気象庁HPをご覧ください。
広報用として解説資料がダウンロードできます。
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